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相談事例

兄弟とその子供7人で相続した戸建の共有持分7分5を売却

更新日時:2021年08月27日

[ご相談内容]
東京都のお客様のご相談です。
約10年前に被相続人の子とその子供の計7人で相続した戸建がありました。
その戸建には一時、共有者の方が3年程住んだり、賃貸にしたりしていました。 その後は空家の状態でした。
ご相談者様は、使用していないし維持費もかかることから、売却したいと思っていたところ、
すでに共有者の1人の7分の1の共有持分は、競売により売却されており、第三者との共有状態になっていました。
ご相談者様はその他の6人に持分の売却の話を持ち掛けたところ、5人(持分7分の5)は売却したいということで合意しました。
当社は、ご相談者様含め売却を希望した共有者の持分7分の5を購入しました。
ご相談者様は、複数で共有していて一人でも意見が合わないと不動産全部の売却はできない、だが、不動産の持分の売却はできることで、
売却資金は得られ、共有状態も解消できると大変喜んでおられました。

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