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相続不動産の買い取り

相続した不動産でお悩みの方当社が買い取ります!

「不動産の持分」のみ買い取りします!

相続した不動産は現金と違い、相続人が複数の場合、公平に分けることが難しくトラブルになることがあります。
また、相続した不動産が活用できずそのまま放置され、固定資産税や維持費等が負担になっていることもあります。

相続した不動産を現金化することで
様々なお悩みを解決

相続した不動産の買い取りは、当社が直接買い取りしますので、時間がかからず現金化できます。
また、相続した不動産内に荷物が残っている、建物に不具合があっても現状のまま買い取ります。

買取のメリット

買取の流れ

当社からお客様への売買代金のお支払いは金額や条件等でも異なりますが、価格のご提示から1週間~1ヶ月で可能です。

相続した不動産を売却する時、登記名義人(被相続人)から相続人に名義を変更する必要があります。

相続人全員で遺産分割協議を行い、誰が不動産を相続するのかを決めます。協議が調ったら、相続人全員で遺産分割協議書を作成し、相続登記を行います。
遺産分割協議書の作成や相続登記は、司法書士等の専門家に依頼することも可能です。

相続した不動産を売却した時の譲渡所得が課税の対象となる場合があります。

不動産を売却し利益が出た場合、譲渡所得に対して税金(所得税・住民税・復興特別所得税)がかかります。
※なお、一定の要件に該当する場合、譲渡所得から控除を受けられる特例があります。
◆ 相続税が取得費に加算される特例
◆ 被相続人の居住用財産を売った時の特例

事例紹介

東京都内の不動産で所有者の奥様から売却のご相談をいただきました。
その不動産はご主人のお父様が所有し、居住していました。半年ほど前、お父様が亡くなり誰も住んでいないため、週末はご夫婦で室内の片付けに行っていたそうです。
不動産は一戸建てで、ご主人が相続し売却を考えていました。

当社は、ご夫婦とお打ち合わせのため、現地にてお会いしました。
室内は、1階がアトリエとして使用していたため画材等、仕事で使用していた物であふれ、また、2階は多くの家財等が残っていました。
ご主人のお話によると、売却するためには室内の荷物は自分たちで片付けをし、築年数がかなり経過している建物は解体を行い、さらに測量も行わなければならないと思われていたそうです。


当社は売却について、次の内容でご提案しました。

①荷物は全て片付けていただき、現況で販売活動を行うこと
(解体工事や測量等はその時行うかまたは値引きで調整する等、買主と相談する)
②当社にて現況のまま買い取ること
(室内の荷物処分、解体工事、測量は当社負担)

ご主人は、体調が優れなくあまり時間をかけたくない、面倒なことは極力避けたいとのことで、ご検討いただき当社への売却を希望されました。
売買契約締結から1ヶ月で必要な荷物だけ運び出していただき、残代金支払い、引き渡し手続きを無事に終えました。

買い取り後は…

当社で解体工事の際に地中埋設物や配管の越境が見つかりましたが、それぞれ処分、解消しました。
売却した後、仲介の場合、売主様の費用負担で行うことも買い取りの場合は当社にて負担いたします。

相続人全員で遺産分割協議を行い、誰が不動産を相続するのかを決めます。協議が調ったら、相続人全員で遺産分割協議書を作成し、相続登記を行います。遺産分割協議書の作成や相続登記は、司法書士等の専門家に依頼することも可能です。

相談事例