相談事例
兄弟で相続した不動産、自分の持分だけ売却したい
更新日時：2021年08月27日
兄弟で相続した共有している不動産があります。共有者である兄弟と意見が合わず売却できません。自分の持分のみ
売却は可能ですかとのご相談がありました。
兄弟で相続した不動産で売却となると考え方や価格等の面で意見の違いが生じ、一緒に売却できないというご相談
が多くあります。相続した不動産の利用方法の考え方は必ずしも兄弟で同じとは限りません。ひとりは自分で住みたい、
別のひとりは賃貸で収入を得たい、また別のひとりは売却してお金が欲しいなど様々です。
それぞれの持分のみの売却はできますので、当社にご相談ください。
ご相談の際は、その不動産の利用状況等を伺い、持分の買い取りは検討可能です。
